羽根つき遊びは、羽根を蚊に見立てた「疫病よけ」の行事に由来します。
羽子板は、室町時代に羽根つき用と飾り用に分かれ、江戸時代になって板に歌舞伎役者の押絵をつけるようになると、華やかさを増し庶民の人気を集めます。
女の子の初正月に羽子板を贈る習慣ができたのもそのころで、邪気をはね(羽根)のけ、
健やかに育つようにとの願いが込められました。今では幼子の正月飾りとして欠かせないものとなった羽子板。様々な絵柄をご覧いただき、楽しみながらゆっくりとお選びください。
羽子板:姫振袖8号 道成寺 ・ケース:黒木目アクリル8号
整理番号:1018-08-012/1114-08-630
40900
飾りサイズ 間口 18 × 奥行 18 × 高さ 37(約・cm)
福岡の羽子板 八女人形会館よりおすすめ商品のご紹介
すっきりとしたデザインのアクリルケースを使用した、コンパクトサイズの羽子板飾りです。
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102,000円
79,300円
50,200円