羽根つき遊びは、羽根を蚊に見立てた「疫病よけ」の行事に由来します。
羽子板は、室町時代に羽根つき用と飾り用に分かれ、江戸時代になって板に歌舞伎役者の押絵をつけるようになると、華やかさを増し庶民の人気を集めます。
女の子の初正月に羽子板を贈る習慣ができたのもそのころで、邪気をはね(羽根)のけ、
健やかに育つようにとの願いが込められました。今では幼子の正月飾りとして欠かせないものとなった羽子板。様々な絵柄をご覧いただき、楽しみながらゆっくりとお選びください。
羽子板:花小町振袖10号 まり飾り ・ケース:春香 10号
整理番号:1011-10-415/1111-10-860
79300
飾りサイズ 間口 34 × 奥行 31 × 高さ 53(約・cm)
福岡の羽子板 八女人形会館
衣裳には華やかな桜柄の金襴を使用し、存在感のある花台ケースの
バックにも桜柄を散りばめた可愛らしさ溢れる羽子板飾りです。
※商品数には限りがございますので、在庫に関してはお問い合わせください
繁忙期に合わせた営業時間になります。
詳細はお問い合わせくださいませ。
〒834-0024福岡県八女市津江711(国道3号線沿)
電話(直通)0943-24-5550 FAX0943-24-57750120-660-200
102,000円
50,200円
50,600円