五月五日、端午の節句の歴史は平安時代から。旧暦の五月は食物が痛みやすいため、殺菌効果のある「菖蒲」を部屋に置く習慣がありました。
一説ではこの「菖蒲」に、武事を重んじる「尚武」という言葉をかけ男児の節句としたとも言われ、江戸時代には町人のあいだにも定着。
鎧兜をつけた人形や、金太郎、桃太郎などの人形飾りをするようになっていきました。武士の象徴であり、初節句を迎えた男の子が無事に成長し、強く立派な男となるようにとの願いが込められた鎧や兜。
当館では、そんな文化を受け継ぐ勇壮な鎧兜をそろえ、ひとつひとつ手に取り、吟味してお選びいただけるよう展示しています。
兜収納箱飾り
整理番号:6C22-AA-745
98280
飾りサイズ 間口 50 × 奥行 40 × 高さ 61(約・cm)
福岡の五月人形 八女人形会館よりおすすめ商品のご紹介
落ち着いた色合いの兜に、背景の勇ましい雲龍の
彫金が力強さを感じさせる収納飾りです。
収納箱の幕板部分にも龍虎の彫金を配し、存在感抜群です。
○商品詳細○
価格:98.280円
サイズ:間口50cm×奥行40cm×高さ61cm
兜サイズ:12号
※五月人形をお求めの際は八女人形会館までお越しください。
※商品数には限りがございますので、在庫に関してはお問い合わせください
繁忙期に合わせた営業時間になります。
詳細はお問い合わせくださいませ。
〒834-0024福岡県八女市津江711(国道3号線沿)
電話(直通)0943-24-5550 FAX0943-24-57750120-660-200
89,208円
219,240円
108,864円