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博暁セミオーダー

セミオーダー会①博暁(3)

九州福岡 八女人形会館便り

前回は、即位の礼での天皇陛下の装束の生地『黄櫨染』を取り上げました。
即位の礼では皇后さまの雅やかな十二単のお姿が印象に残った人も多いのではないでしょうか。
十二単は、平安時代より成人女性の正装とされ、晴れの儀式の場で身に着けられてきました。

お姫さまの生地も、即位の礼の衣裳と同じ文様の生地で揃えています!

唐衣(からぎぬ)。一番上に羽織るものです。
唐衣には、長寿のシンボルである鶴が2羽、羽を広げて対になっている様子が文様として描かれています。

唐衣

表着(うえのきぬ/うはぎ)。唐衣の下に身に着けます。
皇后雅子さまのお印であるハマナスという花の文様があしらわれています。

表着

(画像はクリックして拡大できます)

黄櫨染のお殿さまと十二単のお姫さま、並べて飾れば『即位礼正殿の儀』の厳かな雰囲気を思わせる立派なお飾りが完成します。

令和に産まれ、これからの新しい時代を強くしなやかに生きていくお子さまの成長をひな飾りは見守り続けてくれます。
華やかにお祝いしてあげたいですね。

次回は、ほかの3種類の生地についてご紹介します♪

  • カテゴリー:ブログ
  • 投稿日:2019年11月26日

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