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八女人形会館 真心を伝える伝統の美。

おひな様の登場人物~三人官女・五人囃子編~

福岡の雛人形 八女人形会館便り

ひな飾りに登場する登場人物。その一人一人に意味があるといわれています。

本日は二段目に座る『三人官女』と三段目に座る『五人囃子』についてご紹介します。

三人官女は、平安時代に作られたこの女性たちは、ただのお付きではなく、詩を詠み、楽器を奏で、様々な行事の手配もしたという当時のキャリアウーマンです。
座り官女は眉なしで既婚者、立ち官女は未婚者を表現しています。

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五人囃子は、能楽の囃子を奏でる武家装束の素襖を着た、元服前の子供たち。才能を認められると、元服後に宮中に取り立てられるということもあったようです。
十五人の人形の中で動作のあるのは五人囃子だけであり、江戸時代は殿姫の前で動いても、子供だけはその無礼を許されたからだといわれています。江戸時代から加えられた形で、それ以前は五楽人、七楽人でした。

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  • カテゴリー:ブログ
  • 投稿日:2018年2月22日

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